夏雲あがれ第4話

またしても感想がおそくなってしまった…!もうあと一話で終わりなんて…寂しい。4話はとにかくいろんな事が動いた回。蟠竜公が江戸へでてきたため、新吾たちの周りもまたあわただしく。今回は特に殺陣のシーンが多かったです。とうとう決戦の時来る、なのです。
さて。今回の見所は篤之介ぎみが飲んでいる白楽特製の薬を仙之助が飲んでイッちゃって二人が慌てる…!というところ。「自分の心の奥底がみたいのです」って仙之助…太郎左か妹かで悩んでるのかな…(違う)太郎左も漢気を見せるシーンがあって素敵。草太くんの演技がとても良いの。本当にまっすぐ。新吾は本当に鈍感なんだな!志保ちゃんは大変です。恋愛方面での進展はないままなのかな?気になる。
能登守とドラ息子のシーンがとても良かったです。親はどんな子供でもやっぱり気になるんだよね。しみじみ。能登守は次回のキーパーソンなのかな?あとは江戸家老!あからさまにあやしい…怪しんでくれといわんばかりだよ…
銀次さんや白十組も活躍!まちゃあきは歌まで披露。まちゃあきの言う「国の長たるもの、お家のためには自身の命をもかけてもらう時がある」。名言です。人の上に立つ人はこうでなくては。…となると手塚のしてることも正しいんだよね。ううむ…