こるみべべサイン会備忘録その1

お久しぶりのブログです。すでに年一回ペースになりつつありますね…この一年、本当に本当にいろんなことがありましたね…しみじみ。つれづれと思う気持ちもありつつ、久々にサイン会に行ってきました。良い機会なので現状の気持ちとあわせて感想を書こうと思います。前回のサイン会の感想も下にまとめましたので一緒にどうぞ^^

ではでは、こるみべべサイン会感想です。


今回、久々のサイン会に参加しよう!と思ったのは、じゅんみょんさんにお誕生日プレゼントを直接渡したい、と思ったからなんです。やっぱりゆっくりお話して渡せるのってサイン会だよなぁ、と。本当は5月に入ってからも活動するだろうし、サイン会はまだあるだろうと思って少し様子をみるつもりだったんですが…今行かないとダメかも、とふと思いサイン会に応募しました。結果的に誕生日前のサイン会は私の参加したサイン会が最後だったので行ってよかったな、と思います。時期的に(タオさんのこととかあったから)サイン会に行くべきなのか迷いましたが、もやもやしていた気持ちにも区切りができて、本当に行ってよかったと思います。詳しくはのちほど。

私の参加したのは新村サイン会でメンバーはじゅんみょんさん、かいちゃん、しうちゃん、べくの4人です。完全非公開で、デパートの一室にて行われました。毎度そうなんですが、私は非公開のサイン会しか当たりませんね…不思議。
サイン会の番号は当日引き換えで、私はインガの事前が終わったその足で引き換えに行きました。インガの事前は前日の夜から並びでほぼほぼ徹夜だったのではやく仮眠がとりたかったのです…(T_T)インガの事前も行くか迷ったのですが、なんとその日がインガグッバイで…これも行ってよかったと思いました。この事前で友人もできてそのあと一緒にちゃにょるのお母様のお店に行ったり。事前の並びは過酷だけどいろんなご縁ができるのが良いところです。
サイン会の番号をもらうと、首からさげるホルダーを渡され、それに自分の名前が書いてありました。なぜか名字。これは一体…と思いつつ仮眠したり準備したりして会場へ向かいました。もらった番号が早かったせいかすごく見やすい席でした。
インガ本番終わりの4人がやってきて、まずは一人づつあいさつ。そこでしうちゃんがファンのみんなともっとお話しがしたいと。だからちゃんと質問を考えてこい!おっぱかわいい〜とかもしった〜みたいなのはダメ!もっと会話ができる質問にしてね、と言ったのですよ…しうちゃんがそんな積極的なことを言うなんて…!!というかえくそってファンとコミュニケーションとる気あるんだな、と妙な感動をいたきつつサイン会開始。
事前にポストイットに名前をかいておくのですが、名前はハングルかアルファベットのどちらかしかダメ、とひらがなはダメとのこと。厳しい…しかし。並んでいる間になんとサイン会の引き換えで渡されたホルダーに入っている名前のみOKといわれ…ホルダーの中が名字になっているのでポストイットについている下の名前ともちろん名前が違うのですよ…これじゃダメ!と言われたのですがポストイットの名前も自分の名前です(T_T)と説明。なんとか説得できてじゅんみょんさんの前へ。ちなみに順番はじゅんみょんさん→しうちゃん→かいちゃん→べくでした。私は最初に灰になるパターンです。

トップバッターじゅんみょんさん。あにょはせよ〜な感じでサインを書いてもらおうとしたら、ポストイットとホルダーの名前が違う!とセキュリティから指摘が…(T_T)ここでも…と思っていたらじゅんみょんさんがセキュリティにむかって「XX(私の下の名前)だから」と言って下の名前書いてくれました…じゅんみょんさんかっこいい…という場面なんですが私はテンパっていて記憶がありません。私の後ろに並んでいた友人が覚えていてくれて(というか私とじゅんみょんさんのやりとりを覚えていてくれた…ありがとう)セキュリティにビシっというじゅんみょんさんめっちゃかっこよかったですよ〜!と言っておりました。サイン書いてる時にハートいっぱい書いてくれて…ありがとうと伝えて、少し早いんだけどこれ、誕生日プレゼント、と言ったらわ〜〜〜ってしてて(片手で顔を覆う表情…伝わるかなぁ、あの照れた時によくやる顔ですよ!)すごい可愛かったです…中に手紙入っているから見てね!って渡したらあらっそよ〜(^^)と。じゅんみょなさらんへ〜と伝えて最後はじゅんみょんさんが両手でお手ふり…最後まで可愛かったです…そんなにゆっくりしていたつもりはなかったのですが、最後までお手ふりしてたせいかしうちゃんを待たせてしまっていて反省。
以前のサイン会の時に比べるとじゅんみょんさんの雰囲気がすごくすごく柔らかくなっていました。もちろん仕事ができそうな空気はそのままなんだけど。前の時に感じた刺すような空気感がちょっとだけナリを潜めていて(たまに出てた)。大人になっていらっしゃいました…直前にタオさんの件もあったので、すごく不安だったんだけど…じゅんみょんさんはすごく穏やかで落ち着いてました。これを営業だから元気にしてるだけだって言う人もいるんだけど(たぶんその場にいなかったと思うんだよね…なんでサイン会行ったって嘘つくんだろう)無理して元気にふるまう感じもなくて。今回、じゅんみょんさんと話していて…もしかして、もしかしなくてもこの人、ファンのこと大事に思っているのかも…と初めて感じたのです。初めて。これまでは、優しい人だと思うけどファンのことを好きだとか大事にする感じがなくて、ファンに対しても非情なところがある人だと思っていたのです。なんだろう、初めて大事にされてる感がありました。あと、ちゃんと自分のファンを特別扱いしてくれてます。私たち、ファンって思ったよりも愛されてるのかもしれない。

次はしうちゃん!しうちゃんはホルダーを見て元気よく私の名字を呼んでくださいました(T_T)でもそれじゃなくて、こっちの名前を書いてとポストイットを見せて。しうちゃんには今日インガのサノクに行ったよ〜すごいかっこよかった!と言ったらお、ちんちゃよ〜?ほんじゃかっそよ〜?と言われ。とっさに「ね〜」と言ってしまい(一人で並んだけど、実際は仲良くなった友人といたのでちょっと嘘)あ、嘘ついちゃったと思って黙ってしまったら、疲れたの?と聞かれ…また「ね〜」と返事をして。あんまり話は弾まなかったけどしうちゃんが話を広げてくれようとしてくれたのは伝わりました…あんまり話せなくてごめんなさい。しうちゃんは相変わらず大人でした。ふとした瞬間に男!って感じるのはしうちゃんが一番だと思う…男前です。

次はカイちゃん。眠そう、そして青ひげ…すでにじゅんみょんさんしうちゃんで私のHPは残っておらず、カイちゃんには始終無言…だったのですが事前に友人からカイちゃんに絵を描いてもらう!という任務を任されていたので、クマの絵を描いてほしいと思い…「こむ…くりむじゅせよ〜」と言ったのですが、うまく通じず。友人から預かった手紙にちょうどクマさんがついていたのでそれを見せて「いごくりむじゅせよ〜」といったらもにゃもにゃっとした独特の話し方で「こむえよ?」と言いながらサラサラサラ〜っとクマさんを描いてくれました。カイちゃんは絵心あるわ…ありがとうと伝え、最後に友達から〜と言って手紙を渡して終了。カイちゃんともあまりコミュニケーションがとれませんでした…無念。

最後はベク。ベク、サイン小さい…サインする領域が小さい。ベクにも事前に友人から頼まれていたこと…ポケットからハートをだすアレ(ペンミで何度もやってたやつ)をやってもらう!という使命をおびていたので、さっそくお願いすることに。しかし、すでに前の3人で脳が疲弊していたので単語を覚えておらず、ジェスチャーで伝えようと私がポケットから〜ハート!といいながらハートを出すと、ベク大爆笑…自分がベクに向かってやってしまった…と思ったけど後の祭りでベク大爆笑のまま終了、しそうだったのですが友人からの手紙をちんぐえぴょんじ〜と言いながら渡しました。セキュリティが横から手を出して受け取ろうとしたのだけど、ベクがちゃんと受け取ってくれました。結構ガシっと受け取ってくれたのでびっくりしました。最終的にベクが一番緊張しないで話せました。お前は私の友人かっていうくらい。面白かった…正直ちょっとカイちゃんとうまく話せなくてへこんでたのでベクで復活しました。今まであんまり良いこと言わなくてごめん。君はいいやつだ。

みんなへのサインが終了した後は前に出てきてトークタイム。じゅんみょんさんはラインドラマで自分の悲鳴は自分ではないと弁解しておりました…この時も終始和やかで、愛嬌、セクシー、プチセクシーダンスを一人づつ順繰りにやったり。この時、ずっとベクがコミックダンス、コミックダンスって言ってたのにじゅんみょんさんがかたくなに拒んでいるが印象的でした…かっこつけだよなぁ、もう。